人は「育てる」のではなく「育つ」ものだと私は考えています。
大切なのは、本人の中にある自主性を見出し、それを引き出す環境を整えること。
能力より少し高い課題に挑戦できるチャンスを与え、成果が出たときはしっかりと評価する。
たとえ失敗しても自責の念を持って取り組んだ挑戦には、責めることなく労い、再挑戦を後押しします。
そうすることで自然と挑戦する力が育まれ、自主的に考え行動できる人材へと成長していく。
私はこの姿勢を貫きながら、社員と会社が共に成長していくことを願っています。